1988-04-20 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号 六十年の国内消費向け生鮮—冷凍品についてみると輸入もののシェアは実に四一%に達しており、六十一年以降も円高基調であり、国内生産低迷、輸入増勢の状況は変わっていないため、輸入水産物のシェアはさらに大きくなっているものと思われる。 このように大きなロットと多くの品目を伴った割安な輸入水産物の急増は国内水産物の相場を押し下げる方向に作用している。 こういうふうに指摘をされております。 吉浦忠治